安全への取り組み
物流事業は常に安全ファースト。
私たちの運輸安全に対する取り組みと、
それを支える安全意識向上のための取り組みをご紹介します。
めざせ全国優勝!
全国トラックドライバー
コンテスト
全日本トラック協会主催の全国トラックドライバーコンテスト、通称ドラコン。年に一度全国都道府県からトップドライバーが集結して安全運転の知識と技術を競う大舞台です。エブリー24では安全意識の向上とドライバーのモチベーションアップをめざしてドラコン出場を奨励し、会社として業務の調整や練習場所の確保などを行ってバックアップ。当日は社長や所属拠点の仲間が応援にかけつけ、時には「ナイス後輪!」とマニアックなエールが飛ぶことも。エブリー24のドライバーとして、自らの仕事にプライドを持つきっかけとなっています。
独自の検定制度
新人ドライバー教育
エブリー24独自の検定制度を2011年から開始し新人ドライバーを指導。入社したドライバーは経験の有無に関わらず各拠点で指導を受け、検定指導員による新人検定を受験し、合格者のみ単独での配送業務に就くことができます。拠点での指導は先輩ドライバーがトラックに同乗する形で行われるので、先輩と新人がコミュニケーションを深める機会にも。徹底した教育体制による検定制度導入以降、入社1年未満のドライバーの退職率は激減しました。さらに、エブリー24では社会貢献の観点から新人ドライバーに救命講習も義務付けています。
KYT講習
KYT=危険予知トレーニング。毎月、ドライバーがグループで映像を見て、その中に潜む危険性について議論します。エブリー24では自社車両のドライブレコーダー映像を使用するなど、危険を人ごとにしない工夫に努めています。
安全の日
毎月19日を「安全の日」と称して、全ドライバーが担当車両の装備を総点検します。必要装備は搭載されているか、ドライブレコーダーや無線機が正常に作動するか。一斉に点検することで、安全への意識を高めています。
炊き出し
Crew同士で日頃の安全への意識を高め、食事をしながらコミュニケーションをとる機会を毎月設けています。各拠点で調理される手料理はCrewに好評です。