乗り越えた先には、
必ず成長があるから。

谷口 悠

2009年4月入社 / 倉庫管理谷口 悠

POINT!

検品・仕分け作業だけにとどまらない、仕事の奥深さがあるんだね!

POINT!

先輩はこんな人!

谷口 悠

谷口 悠

稲沢ハブセンター センター長
愛知大学卒業 / 2009年4月入社

若くしてセンター長に抜擢。柔らかな物腰ながら、中学から高校、大学までの9年間、ハンドボールを続けてきたという体育会系の一面もある。

Q1:入社のきっかけは?

営業から配車、出荷までを少人数でカバー

就活では当初、金融業界なども見ていたのですが、いまいちしっくりこなくて。そんな時に合同企業説明会で偶然出会ったのが、every24でした。採用担当者の面白いキャラクターに惹かれて会社説明を聞いてみると、想像していたような肉体労働ではなく「これなら自分に合っているかもしれない」とピンときて入社を決めました。
私が勤務する稲沢ハブセンターは、お客さまであるデザートメーカーに併設している、やや特殊なつくり。配送はすべて外部のドライバーに委託しており、約8名のevery24のCrewが、配車の手配や配送ルートのコース組み、検品・出荷などの倉庫管理までを担います。入社してから、フォークリフト、運行管理、衛生管理の資格を取得しました。

Q2: 現在の仕事について

広い視野をもってセンターを牽引する

限られた数のCrewで運営している稲沢ハブセンターだからこそ、いかに一人ひとりの業務のパフォーマンスを上げるかが重要となります。それゆえ受け身で仕事を待つのではなく、取り扱っている配送ルートにのせて共同配送できそうな商品を、逆算してメーカーさまに営業をかけることも。もちろんセンター内の業務効率をいかに高めるかも重視されるため、他センターと連携して、夜間業務をまとめるなどの改善活動にも積極的に取り組んでいます。
このようにセンター長になってからというもの、今まで以上に広い視野でCrewの動きを捉えながら、センター内の業務効率化を追求するようになりました。後輩Crewの育成についてはまだまだ悩むこともありますが、上司と部下ではなく同じ目線のCrewとして、謙虚な姿勢でコミュニケーションをとることを心がけています。

Q3:every24のここが好き!

追い詰められて、もっと強くなれる!

私にとってevery24は、いわば“修行の場”です。初めてのことでも何でも挑戦させてもらえる風土のため、若いうちから次々に経験を積むことができ、そのぶん強くなれるんです。
実は入社3〜4年目にお取引先である練り物メーカーの出荷場に一人で常駐し、毎日、営業から出荷作業までを担当するという、まさしく修行のような経験をしました。正直、当時はつらかったですが、事務やデータ上の数値では知ることができない、現場作業のいろはを学べた貴重な経験になりました。
私の場合、もともと物流の仕事がしたかったわけでもなく、またガツガツ挑戦して昇進していきたい野心があったわけでもありません。それでも周りの環境に追い詰められ、励まされ、鍛えられ、ここまで成長してくることができました。今後も教わったことを無駄にせず、自分らしく成果を上げていきたいです。

OFFの日の先輩

谷口 悠 青春時代を捧げたハンドボール

青春時代を捧げたハンドボール

学生時代に熱中していたハンドボールは、今でも時々プレイして楽しんでいます。練習の後、仲間と一緒に飲みに出かけるのも醍醐味です。

一日の流れ

09:00 出社、掃除
10:00 会議資料作成
11:30 中礼
12:00 昼休憩
13:00 会議、打合せ
15:00 必要に応じて配車のヘルプ
18:00 センター内の数値確認、労務状況の確認
19:00 退社

キャリアパス

7年目 主任に昇進
8年目 副センター長に昇進
9年目 センター長に昇進

圧倒的成長!

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