大切な商品を
安全かつ
迅速に運ぶ。
坂井 佑紀
2017年1月入社 / ドライバー坂井 佑紀
POINT!
未経験から中型免許を取得し、活躍しているドライバーがたくさんいるよ!
先輩はこんな人!
坂井 佑紀
CVS 班長
岐阜県立岐南工業高校卒業 / 2017年1月入社
名古屋市内のコンビニエンスストアへパンを配送する班のリーダー。天候に左右される仕事内容のため、「入社して以来、天気予報を見る本気度が違う」とのこと。
Q1:入社のきっかけは?
毎日の配送でパンの重みを知る
前職では家具をつくる職人のような仕事をしていましたが、違うことにチャレンジしたくなって転職を決意しました。ドライバーというと、重いものを運ぶ肉体労働の仕事を想像しましたが、パンを運ぶ仕事だと聞いて「これなら自分にもできそうだ」と思ったんです。
未経験での入社だったため、最初の2ヶ月は先輩の配送に同行。その後、会社負担で中型自動車免許を取得させてもらい、さらに社内の技能テスト・学科テストに合格して、初めて一人で配送にまわるようになりました。
日々、配送に関わっていると、コンビニに置かれているパンへの見る目が変わりましたね。すべてのパンは、たくさんの人の仕事に支えられて店頭に並んでいるのだということを実感し、一つひとつの商品に対する重みが分かるようになりました。
Q2: 現在の仕事について
約千個にも及ぶコンビニパンを配送
私の班では、名古屋市内のパンの配送を担当。深夜から朝方にかけて、コンビニ35〜50軒ほどをまわってパンを届けていきます。お客さまの都合で出発が遅れたり、天候や交通状況に左右されたりと、想定外の事態も頻繁に。それでも、急発進や雑な右左折により荷物が倒れて、商品を無駄にしてしまっては元も子もありません。「焦った時こそ安全運転」をモットーに、常にお客さまの大切な商品をお預かりしているという自覚をもつようにしています。
また忙しいなかでも、配送先の方と挨拶や雑談をするなど、積極的に話をすることも意識。そうすることで顔を覚えて声をかけてもらえたり、不測の事態が起きて配達が遅れる時も、笑顔で「大変だったね」と気遣っていただけたり。運ぶものはパンですが、その先には必ず人がいるからこそ、日頃からコミュニケーションは欠かせません。
Q3:every24のここが好き!
自らの意見がダイレクトに反映
現在は班長として、班員8人の配送にも目を配り、トラブルが起きた時にはフォローし合える体制を整えています。ドライバーの仕事はつい一人よがりになりがちですが、全員が個々ではなくチーム単位で仕事に向き合える姿勢をもっていけることが目標です。
班長としてはさらに無駄を省き、ドライバーの負担を減らしてより効率よく配送にまわれるような工夫も提案していけたらと思っています。 もちろん班長などの役職に限らず、意見があればどんどん提案し、それを反映させてもらえることがevery24の特色だと思います。
最近では班員で話し合い、「バック駐車NG」「輪止めをする」などの安全ルールをマニュアル化。自分たちで提案し、導入していける風土があるので、自ら考え、常によりよい仕事を追求していけることもやりがいにつながっています。
OFFの日の先輩
冬の休日は雪山へGO!
もともと運転が好きでドライバーになっただけに、オフには愛車で長野や新潟などへ遠出する。冬は、雪山へ繰り出すスノーボーダーの一面も。
一日の流れ
01:00 | 出勤 |
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01:20 | 点呼、乗車前チェック |
01:30 | 配送開始 |
04:00 | 休憩、軽食 |
05:00 | 配送再開 |
08:30 | 休憩、仮眠 |
09:00 | 配送再開 |
10:00 | 配送終了 |
10:30 | 帰社、事務作業 |
11:30 | 退勤 |
キャリアパス
3ヶ月目 | 新人検定合格 |
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6ヶ月目 | 副班長に就任 |
2年目 | 班長に就任、新人検定指導員に選定 |
圧倒的成長!